シャトー・マンゴ
2018年のビオディナミに変更後、世界的評論家の評価がうなぎ登り!それもそのはず!ブドウ畑はあの元祖シンデレラ・ワインと言われるシャトー・ヴァランドローやシャトー・ペビー・フォジェール、シャトー・フォジェールなどの銘醸シャトーに囲まれた素晴らしい場所!
折りたたみ可能なコンテンツ
シャトー・マンゴ Chateau Mangot
2018年のビオディナミに変更後、世界的評論家の評価がうなぎ登り!それもそのはず!ブドウ畑はあの元祖シンデレラ・ワインと言われるシャトー・ヴァランドローやシャトー・ペビー・フォジェール、シャトー・フォジェールなどの銘醸シャトーに囲まれた素晴らしい場所!そして、1896年頃から様々なコンクールで賞を受賞した記述も残っており、このシャトーのポテンシャルの高さが感じられます!今後、間違いなく評価も価格も!?上がってくるワインです!
◆ある評論家(ワイン・アドヴォケイト)の年度別ポイント
2012年 86pts
2014年 89pts
2016年 ??(評価保留)
---オーガニックへ移行---
2017年 88-90pts
---ビオディナミ実践開始---※以降かなりの高評価!!
2018年 93-95pts
2019年 92pts(☜今回紹介するヴィンテージ)
2020年 94pts
2022年 93-95pts
◆シャトー・マンゴ
このシャトーの歴史は古く、1515年まで遡ることが出来ます。1559年には「ブドウ畑」という記載があり、これは当時としては例外的で、この頃からこの土地がブドウの栽培に適していたことを意味しています。また、1896年頃から様々なコンクールで数々の賞を受賞していた記述も見つかっており、当時からワインに対する評価が高かったことが伺えます。その後も受賞を続け、1910年の「ブリュッセル万国博覧会」ではグランプリを受賞するに至っています。
◆家族経営
Anne-Marie & Jean-Guy TODESCHINI(アンヌ・マリー&ジャン・ギー・トデスキーニ)夫妻を中心に、その息子Karl(カール)とYann(ヤン)によって運営されています。カールはブドウ栽培と醸造学を学び、2003年にシャトー・クラーク、2004年にシャトー・ボーセジュール・ベコとシャトー・オーゾンヌで超一流の醸造を学びます。その後1年間、カリフォルニアのソノマでの醸造を経験、さらにイタリア・トスカーナ州にある、テヌータ・ディ・アルセーノで技術マネージャーとして2年半従事した後、シャトー・マンゴでチームに加わる事になります。ヤンは醸造学を学んだあと、彼らのワイナリーで生み出す様々なワインをリリースする為のアイデアを出し、マーケティングを行っています。